仕事がきつい日々を送っているが、何も考える気が起きない。

そんなこともあると思います。

体のことを言うと、食事・睡眠・運動をできればしっかりとりましょう。

健康な体でないと、正常な思考は働きません。まずは少しでも体を戻してから判断しましょう。

どれかが抜けると判断力が落ちる。

何度も言いますが、一番大事なのは睡眠です。

これが抜けると露骨にパフォーマンスが落ちます。睡眠不足になるとお酒を飲んで酔っ払ったのと同じ状態まで思考が鈍ります。

この状態で会社を辞めるかどうか等、重大な判断を下すと後悔することになるかもしれません。

まずは睡眠をとりましょう。仕事のある日がとても忙しいのであれば、休日にしっかり寝て、リセットしましょう。

食事と運動

忙しいと食事をする暇もありません。疲れて帰宅すると運動をする余裕もないでしょう。

この2つは優先順位がちょっと低くなる人が多いと思います。

が、いずれも脳に大事な影響を及ぼす要因です。例えば、朝ごはんを抜くと午前中の仕事のパフォーマンスが落ちます。

自分自身では気付きにくいですが、きちんと栄養をとって脳が働く状態を作りましょう。

また、長時間の労働が続くと思考が麻痺に近い状態になります。

無気力感も出てきてしまい、プライベートも憂鬱な気分になってきます。

この状態を打破する手段としては運動がオススメです。

歩くことで脳が刺激されて活性化されます。散歩をした後に少し前向きになったり、やる気が出ることがあります。

この効果が狙って運動も取り入れるようにしましょう。

仕事から帰った後がキツければ休日でも良いです。

食事と運動を取り入れれば質の良い睡眠にもつながるのでやってみてください。

ポジティブな思考を取り入れる

日光を浴びるのが大事です。

日光には思考をポジティブにする作用があるため、散歩をするなら晴れた日の午前中なんかオススメです。

きつい仕事が続くと、どうしてもネガティブになります。

また、パワハラなどメンタルを攻撃されるといろんな事に対して無力さを感じることもあります。

特に、キツい仕事でも自分が改善できることはない。ただひたすら今日を耐えるしかない。

と考えがちになります。

実際には休職したり、仕事を辞めたり、転職するなど方法はあります。

が、そこまで頭が回らないこともあります。

そんな時は日光を浴びましょう。自然の力を利用して思考をポジティブにするのです。

疲れていると休日の午前中はずっと寝ている・・・という方もいると思いますが、外に出て日光を浴びるのも大事な取り組みの一つです。

まとめ

日々のストレスで考えがまとまらないことがあります。

仕事を辞めたり会社を変えたりすることは、大きく環境が変わることなので中々決まらない、決断ができないと思います。

食事・睡眠・運動の3点をおさえることで正常な判断ができるようになります。

どうしようか?と結果を急がずに、まずはコンディションを整えることから始めるのも良いでしょう。

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